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【重要なご案内】 リスクマネジメントの重要性と私たちの取り組み 2025/11/07
安心で安全な施設生活を送っていただくために・・・
日頃より、当施設のリスクマネジメントにご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
これまでにも、皆様には当施設のリスクマネジメントに関する基本的な方針を共有してまいりました。今後も利用者の皆様が安心して安全にお過ごしいただけるよう、引き続き重要なテーマに関する情報を定期的に配信してまいります。
何卒ご一読いただき、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【身体拘束をしないことの重要性】
身体拘束とは、利用者様の自由な行動を制限する行為を指し、その行為は利用者様の尊厳を深く傷つけます。
介護保険法においては、身体拘束を行わないことが原則として定められており、具体的には利用者の人権や尊厳を尊重し、自立支援を目的としたケアを実施することが求められています。
身体拘束による影響は精神的・身体的に大きく、精神的な不安や混乱を引き起こすだけでなく、認知症の進行を加速させる可能性もあります。また、筋力や体力が低下し、早期の寝たきり状態に陥るリスクも高まります。
私たちはこうしたリスクを十分に理解し、利用者様の尊厳を何よりも大切にしています。
そのため、当施設では原則として身体拘束を行わず、自由で安全な生活環境を提供することを徹底しています。利用者様が心身ともに自由で安心感を持って過ごせることが、豊かで充実した日々を送るために不可欠です。
身体拘束を避けることは、利用者様のQOL(生活の質)を高め、心地よい環境を提供するために欠かせません。私たちは常に最善の介護を提供し、利用者様が自分らしく過ごせるよう努めております。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
《身体拘束のリスク》
身体拘束は、利用者様の自由な行動を強制的に制限し、尊厳を損ないます。
その結果、利用者様は施設や職員に対して不信感や嫌悪感を抱くことがあり、精神的な不安や混乱を招くことも少なくありません。認知症の進行が早まるリスクも指摘されています。
さらに、身体的な影響も大きく、筋力や体力の低下によって、早期に寝たきりとなる危険性が非常に高まります。身体拘束は、利用者様のQOLを著しく損ない、健康や生命に悪影響を与える可能性があります。
《当施設の方針》
当施設では、利用者様の尊厳を最優先に考え、できる限り身体拘束を行わないケアを徹底しております。そして、利用者様が自分らしく生活しながら、安全を確保するために最善の対応を心がけています。ご家族様とも協力し、利用者様にとって最適な介護環境を共に作り上げていきたいと考えています。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
日頃より、当施設のリスクマネジメントにご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
これまでにも、皆様には当施設のリスクマネジメントに関する基本的な方針を共有してまいりました。今後も利用者の皆様が安心して安全にお過ごしいただけるよう、引き続き重要なテーマに関する情報を定期的に配信してまいります。
何卒ご一読いただき、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【身体拘束をしないことの重要性】
身体拘束とは、利用者様の自由な行動を制限する行為を指し、その行為は利用者様の尊厳を深く傷つけます。
介護保険法においては、身体拘束を行わないことが原則として定められており、具体的には利用者の人権や尊厳を尊重し、自立支援を目的としたケアを実施することが求められています。
身体拘束による影響は精神的・身体的に大きく、精神的な不安や混乱を引き起こすだけでなく、認知症の進行を加速させる可能性もあります。また、筋力や体力が低下し、早期の寝たきり状態に陥るリスクも高まります。
私たちはこうしたリスクを十分に理解し、利用者様の尊厳を何よりも大切にしています。
そのため、当施設では原則として身体拘束を行わず、自由で安全な生活環境を提供することを徹底しています。利用者様が心身ともに自由で安心感を持って過ごせることが、豊かで充実した日々を送るために不可欠です。
身体拘束を避けることは、利用者様のQOL(生活の質)を高め、心地よい環境を提供するために欠かせません。私たちは常に最善の介護を提供し、利用者様が自分らしく過ごせるよう努めております。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
《身体拘束のリスク》
身体拘束は、利用者様の自由な行動を強制的に制限し、尊厳を損ないます。
その結果、利用者様は施設や職員に対して不信感や嫌悪感を抱くことがあり、精神的な不安や混乱を招くことも少なくありません。認知症の進行が早まるリスクも指摘されています。
さらに、身体的な影響も大きく、筋力や体力の低下によって、早期に寝たきりとなる危険性が非常に高まります。身体拘束は、利用者様のQOLを著しく損ない、健康や生命に悪影響を与える可能性があります。
《当施設の方針》
当施設では、利用者様の尊厳を最優先に考え、できる限り身体拘束を行わないケアを徹底しております。そして、利用者様が自分らしく生活しながら、安全を確保するために最善の対応を心がけています。ご家族様とも協力し、利用者様にとって最適な介護環境を共に作り上げていきたいと考えています。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【ご報告・安心の秋冬へ】 令和7年度のワクチン接種が完了しました|安心と備えを両立して 2025/11/06
このたび、当施設における入所者様には「新型コロナウイルス」と「インフルエンザ」の2種類を、通所リハビリ利用者様には「新型コロナウイルス」の接種を完了いたしました。
皆さまのご協力により、安全で安心な環境を整えることができました。
接種後の副反応もなく、皆様順調に経過されております。
また、予診票のご提出など、迅速にご対応いただいたご家族の皆様に、心より感謝申し上げます。
なお、両ワクチンとも同時接種は可能でしたが、高齢者の皆様への配慮として、約2週間の間隔を空けて実施いたしました。
どうぞご安心ください。
皆様お一人おひとりのご理解とご協力が、安心と安全、そして大切な命を守る力につながっています。
現在、山梨県内では昨年より約1か月早くインフルエンザの流行期に入っており、今後はさらに感染拡大が予想されています。
これからの季節も安心してお過ごしいただけるよう、NAC湯村では引き続き次の感染対策を徹底してまいります。
✅ 手洗いやうがい・換気などの基本的な予防行動
✅ 面会時のマスク着用と手指消毒
✅ 発熱や体調不良時の来訪控え
✅ 医師・看護職による健康観察と環境衛生の強化
小さな心がけが、大きな安心につながります。
ご家族や地域の皆様にも、流行前の早めのワクチン接種をおすすめいたします。
どうぞこの冬も、心と体をあたたかく整えてお過ごしください。
今後とも、皆様の健康と笑顔を守るために最善の対策を続けてまいります。
引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
NAC湯村は、これからも“安心のそばにある施設”であり続けます。
感染症対策委員会
皆さまのご協力により、安全で安心な環境を整えることができました。
接種後の副反応もなく、皆様順調に経過されております。
また、予診票のご提出など、迅速にご対応いただいたご家族の皆様に、心より感謝申し上げます。
なお、両ワクチンとも同時接種は可能でしたが、高齢者の皆様への配慮として、約2週間の間隔を空けて実施いたしました。
どうぞご安心ください。
皆様お一人おひとりのご理解とご協力が、安心と安全、そして大切な命を守る力につながっています。
現在、山梨県内では昨年より約1か月早くインフルエンザの流行期に入っており、今後はさらに感染拡大が予想されています。
これからの季節も安心してお過ごしいただけるよう、NAC湯村では引き続き次の感染対策を徹底してまいります。
✅ 手洗いやうがい・換気などの基本的な予防行動
✅ 面会時のマスク着用と手指消毒
✅ 発熱や体調不良時の来訪控え
✅ 医師・看護職による健康観察と環境衛生の強化
小さな心がけが、大きな安心につながります。
ご家族や地域の皆様にも、流行前の早めのワクチン接種をおすすめいたします。
どうぞこの冬も、心と体をあたたかく整えてお過ごしください。
今後とも、皆様の健康と笑顔を守るために最善の対策を続けてまいります。
引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
NAC湯村は、これからも“安心のそばにある施設”であり続けます。
感染症対策委員会
【お知らせ】 通所リハビリ利用者様のインフルエンザワクチン接種について|流行前の早めの接種をおすすめします 2025/10/17
感染から守る、今できる一歩 ― 流行前の備えで、この冬も穏やかに ―
日頃より、当施設の感染症対策にご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
皆さまのおかげで、安心して通っていただける環境を守り続けることができております。
現在、全国的にインフルエンザが流行の兆しを見せており、山梨県内でも一部の学校で学級閉鎖が確認されています。
県感染症担当医によると、今年は例年より流行が早く、10月下旬から11月にかけて本格的な流行期に入る見込みです。
家庭内での感染も広がりやすい時期となるため、早めの予防接種がすすめられています。
■ 通所リハビリご利用の皆様へ 〈重要〉
当施設では、通所リハビリをご利用の方に対して、施設内でのインフルエンザワクチン接種を行うことができません。
これは、介護サービスの仕組み上、通所施設で接種を実施するためには、地域の医師会による許可や医療体制の整備が必要とされており、現在その制度が整っていないためです。
一方で、入所者様については、医師の管理のもと当施設内でインフルエンザワクチン接種を実施しています。
また、新型コロナワクチンについては、感染拡大防止を目的として国が特例を設け、介護施設でも接種が認められています。そのため、通所リハビリのご利用者様において、施設内で接種できるのはコロナワクチンのみとなっております。
このように、制度の違いによって対応が異なりますが、NAC湯村では安全性と法令の遵守を最優先に、誠実な運営を行っております。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
■ 早めのワクチン接種をおすすめします
県内の医療機関では、10月中旬からインフルエンザワクチンの接種が始まっています。
流行が本格化する前に、かかりつけの病院やお近くの医療機関で早めの接種をお願いいたします。
また、手洗い・うがい・換気・咳エチケットなど、日常の基本的な感染対策も引き続き大切です。
■ お問い合わせ
ご不明な点がありましたら、事務係(輿石・浅川)までお気軽にお尋ねください。
皆様の健康と安心を守るため、これからもNAC湯村では最善の感染対策を続けてまいります。
日頃より、当施設の感染症対策にご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
皆さまのおかげで、安心して通っていただける環境を守り続けることができております。
現在、全国的にインフルエンザが流行の兆しを見せており、山梨県内でも一部の学校で学級閉鎖が確認されています。
県感染症担当医によると、今年は例年より流行が早く、10月下旬から11月にかけて本格的な流行期に入る見込みです。
家庭内での感染も広がりやすい時期となるため、早めの予防接種がすすめられています。
■ 通所リハビリご利用の皆様へ 〈重要〉
当施設では、通所リハビリをご利用の方に対して、施設内でのインフルエンザワクチン接種を行うことができません。
これは、介護サービスの仕組み上、通所施設で接種を実施するためには、地域の医師会による許可や医療体制の整備が必要とされており、現在その制度が整っていないためです。
一方で、入所者様については、医師の管理のもと当施設内でインフルエンザワクチン接種を実施しています。
また、新型コロナワクチンについては、感染拡大防止を目的として国が特例を設け、介護施設でも接種が認められています。そのため、通所リハビリのご利用者様において、施設内で接種できるのはコロナワクチンのみとなっております。
このように、制度の違いによって対応が異なりますが、NAC湯村では安全性と法令の遵守を最優先に、誠実な運営を行っております。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
■ 早めのワクチン接種をおすすめします
県内の医療機関では、10月中旬からインフルエンザワクチンの接種が始まっています。
流行が本格化する前に、かかりつけの病院やお近くの医療機関で早めの接種をお願いいたします。
また、手洗い・うがい・換気・咳エチケットなど、日常の基本的な感染対策も引き続き大切です。
■ お問い合わせ
ご不明な点がありましたら、事務係(輿石・浅川)までお気軽にお尋ねください。
皆様の健康と安心を守るため、これからもNAC湯村では最善の感染対策を続けてまいります。
【学会参加レポート・山梨県老健大会2025】 ベテランの確かな視点と情熱が光った、未来へつなぐ挑戦 2025/10/17
10月15日、第28回山梨県介護老人保健施設大会がアピオ甲府にて開催されました。
今年も県内各施設から多くの専門職が集い、熱意あふれる発表が続くなか、当施設からはケアマネジャー 堀内貴弘(ほりうちたかひろ)と作業療法士 原田直輝(はらだなおき)の2名が堂々と登壇しました。
会場を包んだのは、経験に裏打ちされた安心感と、現場のリアルを伝える力。
それぞれの発表は、多くの聴衆の心に深く刻まれました。
■ 発表① 「介護の力で、笑顔の未来をつなぐ」― SDGsの取り組みを通じた未来への挑戦 ―
(発表者:ケアマネジャー 堀内貴弘)
堀内の発表テーマは、介護現場から世界を動かす挑戦。
スローガン「介護の力で、笑顔の未来をつなぐ」のもと、NAC湯村が進めてきたSDGsへの実践的アプローチを紹介しました。
LED照明の導入で電力使用量10.5%削減、ペーパーレス化で業務効率と環境保全の両立を実現。さらに、育児休暇取得率100%という働きやすい職場づくり。
数字が語るのは、「やさしさの循環」を生み出す力です。
堀内はこう語ります。
「SDGsは遠い理想ではなく、私たちの日常の中にある“行動の指針”です」
その一言に、多くの聴衆が深く頷きました。
介護の現場から未来を変える――その確かなビジョンに、「自分たちもできることから始めよう」という空気が広がりました。
■ 発表② 「わたし…また歩けるかしら?」― 超高齢利用者に対する骨折初期からの挑戦 ―
(発表者:作業療法士 原田直輝)
もう一つの発表は、“あきらめないリハビリ”の物語。
90歳を超える超高齢の女性が骨折後に「再び自分の足で歩く」までの奇跡のプロセス。
原田は、利用者の「歩きたい」という想いに寄り添い続けた124日の軌跡を紹介しました。
受傷直後から医師・介護職・リハスタッフが連携し、小さな変化を見逃さず、声をかけ、励まし合いながら支え続けたチームの姿。
その根底にあったのは、「老健だからこそ、寄り添える時間がある」という信念でした。
最終的に杖歩行で在宅復帰を果たした瞬間――「また歩けたよ」という笑顔に、多くの人が涙をこらえきれませんでした。
この発表は、リハビリの枠を超え、“人の可能性”を信じ抜く力を教えてくれました。
■ 学びの輪が広がる、次世代へのバトン
今回の大会には、帝京福祉専門学校の学生3名も参加。
そのうち2名は留学生で、なかでもミャンマー出身の技能実習生による発表を真剣に聴き、国籍や世代を超えて支え合う介護の未来を実感できる時間となりました。
こうした学会は、単なる発表の場ではなく、“気づきが芽生え、成長を加速させる場”です。
一人ひとりの学びがチーム全体を高め、利用者様の笑顔につながる――その循環こそ、私たちが目指す介護の形です。
■ 特別講演より 「逆境こそ、人生の原動力」
講演会では、世界的トレイルランナーの鏑木 毅(かぶらき つよし)氏による特別講演も行われました。
テーマは「160km山岳マラソンから学ぶ、逆境こそ人生の原動力」
極限の挑戦を通じて得た「諦めない心」や「継続は力なり」は、介護という現場で挑み続ける私たちに重なるメッセージでした。
会場全体が、静かな感動と前向きなエネルギーに包まれました。
■ まとめ
今回の大会を通して得た学びと刺激を、日々のケアへ――
たとえ小さな一歩でも「まずはやってみよう」という前向きな姿勢を積み重ね、挑戦を続けていきます。
“失敗を恐れず、挑戦を止めない”それが、NAC湯村の信念です。
そして、利用者様の笑顔と生きる喜びを守るために、私たちはこれからも歩みを止めません。
今日得た学びが、明日の実践になる。明日の実践が、やがて誰かの笑顔になる。
次回の大会では、さらに成長した姿をお見せできるよう、チーム一同、日々の現場で挑戦を重ねてまいります。
県大会参加スタッフ代表 事務長 輿石
今年も県内各施設から多くの専門職が集い、熱意あふれる発表が続くなか、当施設からはケアマネジャー 堀内貴弘(ほりうちたかひろ)と作業療法士 原田直輝(はらだなおき)の2名が堂々と登壇しました。
会場を包んだのは、経験に裏打ちされた安心感と、現場のリアルを伝える力。
それぞれの発表は、多くの聴衆の心に深く刻まれました。
■ 発表① 「介護の力で、笑顔の未来をつなぐ」― SDGsの取り組みを通じた未来への挑戦 ―
(発表者:ケアマネジャー 堀内貴弘)
堀内の発表テーマは、介護現場から世界を動かす挑戦。
スローガン「介護の力で、笑顔の未来をつなぐ」のもと、NAC湯村が進めてきたSDGsへの実践的アプローチを紹介しました。
LED照明の導入で電力使用量10.5%削減、ペーパーレス化で業務効率と環境保全の両立を実現。さらに、育児休暇取得率100%という働きやすい職場づくり。
数字が語るのは、「やさしさの循環」を生み出す力です。
堀内はこう語ります。
「SDGsは遠い理想ではなく、私たちの日常の中にある“行動の指針”です」
その一言に、多くの聴衆が深く頷きました。
介護の現場から未来を変える――その確かなビジョンに、「自分たちもできることから始めよう」という空気が広がりました。
■ 発表② 「わたし…また歩けるかしら?」― 超高齢利用者に対する骨折初期からの挑戦 ―
(発表者:作業療法士 原田直輝)
もう一つの発表は、“あきらめないリハビリ”の物語。
90歳を超える超高齢の女性が骨折後に「再び自分の足で歩く」までの奇跡のプロセス。
原田は、利用者の「歩きたい」という想いに寄り添い続けた124日の軌跡を紹介しました。
受傷直後から医師・介護職・リハスタッフが連携し、小さな変化を見逃さず、声をかけ、励まし合いながら支え続けたチームの姿。
その根底にあったのは、「老健だからこそ、寄り添える時間がある」という信念でした。
最終的に杖歩行で在宅復帰を果たした瞬間――「また歩けたよ」という笑顔に、多くの人が涙をこらえきれませんでした。
この発表は、リハビリの枠を超え、“人の可能性”を信じ抜く力を教えてくれました。
■ 学びの輪が広がる、次世代へのバトン
今回の大会には、帝京福祉専門学校の学生3名も参加。
そのうち2名は留学生で、なかでもミャンマー出身の技能実習生による発表を真剣に聴き、国籍や世代を超えて支え合う介護の未来を実感できる時間となりました。
こうした学会は、単なる発表の場ではなく、“気づきが芽生え、成長を加速させる場”です。
一人ひとりの学びがチーム全体を高め、利用者様の笑顔につながる――その循環こそ、私たちが目指す介護の形です。
■ 特別講演より 「逆境こそ、人生の原動力」
講演会では、世界的トレイルランナーの鏑木 毅(かぶらき つよし)氏による特別講演も行われました。
テーマは「160km山岳マラソンから学ぶ、逆境こそ人生の原動力」
極限の挑戦を通じて得た「諦めない心」や「継続は力なり」は、介護という現場で挑み続ける私たちに重なるメッセージでした。
会場全体が、静かな感動と前向きなエネルギーに包まれました。
■ まとめ
今回の大会を通して得た学びと刺激を、日々のケアへ――
たとえ小さな一歩でも「まずはやってみよう」という前向きな姿勢を積み重ね、挑戦を続けていきます。
“失敗を恐れず、挑戦を止めない”それが、NAC湯村の信念です。
そして、利用者様の笑顔と生きる喜びを守るために、私たちはこれからも歩みを止めません。
今日得た学びが、明日の実践になる。明日の実践が、やがて誰かの笑顔になる。
次回の大会では、さらに成長した姿をお見せできるよう、チーム一同、日々の現場で挑戦を重ねてまいります。
県大会参加スタッフ代表 事務長 輿石
【やっと叶う、お部屋で会える幸せ】 10月15日(水)より「居室面会」を再開します|想いがつながる場所へ 2025/10/13
いつも当施設の感染対策にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
長らく感染対策のため、各フロアホールまでの面会に制限を設けておりましたが、いよいよコロナ禍前のように、お部屋の中でゆっくり語り合える面会が再開できることとなりました。
思い出の写真を一緒に眺めたり、窓の外の景色を見ながらおしゃべりしたり──
そんなご家族の願いに応えるように、ついに居室での面会を可能とします。
入所者様の“日常の場”であるお部屋で、あたたかな時間を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
スタッフ一同、再び笑顔あふれるひとときをサポートいたします。
〇実施期間: 10月15日(水)〜11月末まで
※12月以降は感染症の流行期に入るため、「感染対策強化期間」として再び面会を制限させていただく予定です。
詳細は、11月中に改めてご案内いたします。
【ご協力いただきたいこと】
◆飲食物の持ち込みについて
入所者様の健康管理と誤嚥防止、衛生管理の観点から、居室への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。
万が一持ち込みが確認された場合は、安全のため居室面会をお断りし、飲食物もお預かりできませんので、ご了承ください。
◆ 安全な面会のために
✅ベッド移乗などの身体介助は、スタッフが行います。
ご家族様による介助は転倒などの危険がありますので、ご遠慮ください。
✅面会中は居室のカーテンを開けた状態でお願いいたします。
万が一の際に、スタッフがすぐに気づける環境づくりにご協力ください。
久しぶりに居室でお過ごしいただけるこの機会が、入所者様とご家族様にとって、何よりも心あたたまる大切な時間となりますよう、私たちスタッフ一同、精一杯サポートしてまいります。
皆様の笑顔が、施設に溢れる日を心より楽しみにしております。
今後とも、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
NAC湯村 感染症対策委員会
長らく感染対策のため、各フロアホールまでの面会に制限を設けておりましたが、いよいよコロナ禍前のように、お部屋の中でゆっくり語り合える面会が再開できることとなりました。
思い出の写真を一緒に眺めたり、窓の外の景色を見ながらおしゃべりしたり──
そんなご家族の願いに応えるように、ついに居室での面会を可能とします。
入所者様の“日常の場”であるお部屋で、あたたかな時間を、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
スタッフ一同、再び笑顔あふれるひとときをサポートいたします。
〇実施期間: 10月15日(水)〜11月末まで
※12月以降は感染症の流行期に入るため、「感染対策強化期間」として再び面会を制限させていただく予定です。
詳細は、11月中に改めてご案内いたします。
【ご協力いただきたいこと】
◆飲食物の持ち込みについて
入所者様の健康管理と誤嚥防止、衛生管理の観点から、居室への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。
万が一持ち込みが確認された場合は、安全のため居室面会をお断りし、飲食物もお預かりできませんので、ご了承ください。
◆ 安全な面会のために
✅ベッド移乗などの身体介助は、スタッフが行います。
ご家族様による介助は転倒などの危険がありますので、ご遠慮ください。
✅面会中は居室のカーテンを開けた状態でお願いいたします。
万が一の際に、スタッフがすぐに気づける環境づくりにご協力ください。
久しぶりに居室でお過ごしいただけるこの機会が、入所者様とご家族様にとって、何よりも心あたたまる大切な時間となりますよう、私たちスタッフ一同、精一杯サポートしてまいります。
皆様の笑顔が、施設に溢れる日を心より楽しみにしております。
今後とも、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
NAC湯村 感染症対策委員会
【重要なご案内】 リスクマネジメントの重要性と私たちの取り組み 2025/10/10
安心で安全な施設生活を送っていただくために・・・
日頃より、当施設のリスクマネジメントにご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
これまでにも、皆様には当施設のリスクマネジメントに関する基本的な方針を共有してまいりました。今後も利用者の皆様が安心して安全にお過ごしいただけるよう、引き続き重要なテーマに関する情報を定期的に配信してまいります。
何卒ご一読いただき、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【利用者様の転倒予防について】
転倒とは、思いがけず滑ったり、バランスを崩して倒れることで、手や膝、頭などが床にぶつかる場合を指します。
特に高齢者において、転倒が原因で骨折や頭蓋内出血が生じると、生活機能の低下や、最悪の場合は生命に関わる重大な結果を招くことがあります。
介護施設では、転倒は医療事故として扱われやすいものの、すべての転倒が直ちに医療事故と見なされるわけではなく、その原因や状況を正確に把握することが重要です。
転倒は非常に重要なリスクであり、私たちは常に適切な対応が求められます。そのため、転倒リスクに対する管理と予防策の徹底は不可欠です。
しかしながら、高齢者の場合、転倒リスクは年齢や体調により大きく影響され、どれほどの対策を講じても、完全に防ぐことは難しいという現実もあります。
転倒のリスクを適切に評価し、リスクが高い利用者様には予防策を強化する一方で、予防策の効果や限界を正しく認識することも重要です。
利用者様やご家族の皆様にお伝えしたいのは、次の点です。
●すべての転倒が過失やミスによる事故ではないこと
●ケアやリハビリテーションは、転倒を恐れて中断せず、継続することが大切であること
●転倒リスクについては、利用者様とご家族様に事前にしっかりとご理解いただくこと
●転倒予防策と、万が一発生した場合の対策策は、常に見直し、改善を図ること
高齢者の場合、転倒は「老年症候群」として自然な経過の一部ともされ、完全に防ぐことが難しい現実があります。そのため、転倒リスクをゼロにすることは困難ですが、私たちは可能な限り最善の対策を講じております。
ご利用者様が安心して生活を送れるよう、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
日頃より、当施設のリスクマネジメントにご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
これまでにも、皆様には当施設のリスクマネジメントに関する基本的な方針を共有してまいりました。今後も利用者の皆様が安心して安全にお過ごしいただけるよう、引き続き重要なテーマに関する情報を定期的に配信してまいります。
何卒ご一読いただき、今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【利用者様の転倒予防について】
転倒とは、思いがけず滑ったり、バランスを崩して倒れることで、手や膝、頭などが床にぶつかる場合を指します。
特に高齢者において、転倒が原因で骨折や頭蓋内出血が生じると、生活機能の低下や、最悪の場合は生命に関わる重大な結果を招くことがあります。
介護施設では、転倒は医療事故として扱われやすいものの、すべての転倒が直ちに医療事故と見なされるわけではなく、その原因や状況を正確に把握することが重要です。
転倒は非常に重要なリスクであり、私たちは常に適切な対応が求められます。そのため、転倒リスクに対する管理と予防策の徹底は不可欠です。
しかしながら、高齢者の場合、転倒リスクは年齢や体調により大きく影響され、どれほどの対策を講じても、完全に防ぐことは難しいという現実もあります。
転倒のリスクを適切に評価し、リスクが高い利用者様には予防策を強化する一方で、予防策の効果や限界を正しく認識することも重要です。
利用者様やご家族の皆様にお伝えしたいのは、次の点です。
●すべての転倒が過失やミスによる事故ではないこと
●ケアやリハビリテーションは、転倒を恐れて中断せず、継続することが大切であること
●転倒リスクについては、利用者様とご家族様に事前にしっかりとご理解いただくこと
●転倒予防策と、万が一発生した場合の対策策は、常に見直し、改善を図ること
高齢者の場合、転倒は「老年症候群」として自然な経過の一部ともされ、完全に防ぐことが難しい現実があります。そのため、転倒リスクをゼロにすることは困難ですが、私たちは可能な限り最善の対策を講じております。
ご利用者様が安心して生活を送れるよう、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます。
【早めの備えで、穏やかな秋冬を】 令和7年度 インフルエンザワクチン接種を開始しました 2025/10/09
■ 今年は流行が1か月早まっています
厚生労働省は10月3日、インフルエンザが全国的な流行シーズンに入ったと発表しました。
昨年より約1か月早い流行入りです。
〈流行が早まった背景〉
・ エアコン使用による室内の乾燥と換気不足
・大阪・関西万博の開催に伴う、流行国からの観光客増加
インフルエンザは、空気が乾燥し、気温が下がると感染が広がりやすくなります。
特に換気が不十分な室内では感染リスクが高まるため、早めの対策が大切です。
■ 「守る」から始まる、安心の毎日
こうした状況を受け、当施設では予定を繰り上げて、10月8日(水)より入所者様へのインフルエンザワクチン接種を開始しました。
〈ダブルガードで万全の体制へ〉
今後は、通所リハビリ利用者様を含め、新型コロナウイルスワクチンの接種も順次実施してまいります。二つのワクチンで、より確かな安心をお届けします。
〈接種後も、きめ細やかなサポート〉
接種後は専門スタッフが体調を丁寧に観察し、副反応が疑われる場合には速やかに対応いたします。どうぞ安心して接種をお受けください。
■ ご協力のお願い
ワクチン接種をご希望で、まだ「予診票」のご提出が済んでいない方は、お早めのご提出をお願いいたします。
※ 接種の詳細は、9月22日・10月6日配信の「最新情報」をご確認ください
※ 全員の接種完了後、改めてお知らせいたします
〈日々の小さな習慣が、大きな安心に〉
厚生労働省は、手洗い・マスク着用・こまめな換気などの基本的な感染対策を呼びかけています。ワクチン接種と日常の予防習慣で、健やかで穏やかな秋冬をお過ごしください。
NAC湯村 感染症対策委員会
厚生労働省は10月3日、インフルエンザが全国的な流行シーズンに入ったと発表しました。
昨年より約1か月早い流行入りです。
〈流行が早まった背景〉
・ エアコン使用による室内の乾燥と換気不足
・大阪・関西万博の開催に伴う、流行国からの観光客増加
インフルエンザは、空気が乾燥し、気温が下がると感染が広がりやすくなります。
特に換気が不十分な室内では感染リスクが高まるため、早めの対策が大切です。
■ 「守る」から始まる、安心の毎日
こうした状況を受け、当施設では予定を繰り上げて、10月8日(水)より入所者様へのインフルエンザワクチン接種を開始しました。
〈ダブルガードで万全の体制へ〉
今後は、通所リハビリ利用者様を含め、新型コロナウイルスワクチンの接種も順次実施してまいります。二つのワクチンで、より確かな安心をお届けします。
〈接種後も、きめ細やかなサポート〉
接種後は専門スタッフが体調を丁寧に観察し、副反応が疑われる場合には速やかに対応いたします。どうぞ安心して接種をお受けください。
■ ご協力のお願い
ワクチン接種をご希望で、まだ「予診票」のご提出が済んでいない方は、お早めのご提出をお願いいたします。
※ 接種の詳細は、9月22日・10月6日配信の「最新情報」をご確認ください
※ 全員の接種完了後、改めてお知らせいたします
〈日々の小さな習慣が、大きな安心に〉
厚生労働省は、手洗い・マスク着用・こまめな換気などの基本的な感染対策を呼びかけています。ワクチン接種と日常の予防習慣で、健やかで穏やかな秋冬をお過ごしください。
NAC湯村 感染症対策委員会
【通所ご利用者様対象】 安心して通える場所で|NAC湯村のワクチン支援 2025/10/06
当施設では、通所リハビリをご利用の皆さまを対象に、本年も新型コロナウイルスワクチンの定期接種を実施いたします。
在宅生活の中で「接種したい」と思っても、医療機関まで行くことが負担となる方もいらっしゃいます。そのため、当施設では“利用者様の安心と信頼を支える大切なサービス”として、希望される方に施設内での接種機会をご用意しました。
感染症から健康を守る第一歩は、予防です。
安心して過ごせる毎日のために、早めに備えをおすすめします。
■ 接種概要
○使用ワクチン:新型コロナウイルスワクチン(コミナティ筋注シリンジ[12歳以上用])
○接種開始日:令和7年10月8日(水)より順次開始
※日時は、当施設で調整いたします。
○接種費用:16,800円/自己負担金:9,000円
※今年度より国の補助制度が終了したため、自己負担額が増額となっております。
■ 対象となる方
以下のいずれかに該当される方が対象です。
○65歳以上の方
○60~64歳で、次のいずれかに該当する方
・心臓・腎臓・呼吸器の機能に重い障害があり、日常生活に著しい制限がある方
・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能の障害で、日常生活に著しい制限がある方
■ 予診票のご提出について
○甲府市にお住まいの方
9月末頃に、市からご自宅へ予診票が送付されております。
必要事項を記入し、当施設の事務係へご提出ください。
○甲斐市にお住まいの方
予診票はご自宅へ送付されません。
当施設でご用意しておりますので、職員へお申し出ください。
【提出・申出期限】 令和7年10月31日(金)
■ ご案内とお願い
○予診票を提出された方には、こちらで日程を調整し、接種日をお知らせします。
○予診票の提出期限を過ぎると、接種できませんのでご注意ください。
○ご本人様・ご家族で十分に話し合い、意向を確認のうえでお申し込みください。
※ なお、当施設ではインフルエンザワクチン接種は実施しておりません。
安心の一歩を、ここから。
体も心も守るためのワクチン接種を、NAC湯村がサポートいたします。
《お問い合わせ》
事務係:輿石・浅川
在宅生活の中で「接種したい」と思っても、医療機関まで行くことが負担となる方もいらっしゃいます。そのため、当施設では“利用者様の安心と信頼を支える大切なサービス”として、希望される方に施設内での接種機会をご用意しました。
感染症から健康を守る第一歩は、予防です。
安心して過ごせる毎日のために、早めに備えをおすすめします。
■ 接種概要
○使用ワクチン:新型コロナウイルスワクチン(コミナティ筋注シリンジ[12歳以上用])
○接種開始日:令和7年10月8日(水)より順次開始
※日時は、当施設で調整いたします。
○接種費用:16,800円/自己負担金:9,000円
※今年度より国の補助制度が終了したため、自己負担額が増額となっております。
■ 対象となる方
以下のいずれかに該当される方が対象です。
○65歳以上の方
○60~64歳で、次のいずれかに該当する方
・心臓・腎臓・呼吸器の機能に重い障害があり、日常生活に著しい制限がある方
・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能の障害で、日常生活に著しい制限がある方
■ 予診票のご提出について
○甲府市にお住まいの方
9月末頃に、市からご自宅へ予診票が送付されております。
必要事項を記入し、当施設の事務係へご提出ください。
○甲斐市にお住まいの方
予診票はご自宅へ送付されません。
当施設でご用意しておりますので、職員へお申し出ください。
【提出・申出期限】 令和7年10月31日(金)
■ ご案内とお願い
○予診票を提出された方には、こちらで日程を調整し、接種日をお知らせします。
○予診票の提出期限を過ぎると、接種できませんのでご注意ください。
○ご本人様・ご家族で十分に話し合い、意向を確認のうえでお申し込みください。
※ なお、当施設ではインフルエンザワクチン接種は実施しておりません。
安心の一歩を、ここから。
体も心も守るためのワクチン接種を、NAC湯村がサポートいたします。
《お問い合わせ》
事務係:輿石・浅川
【感染対策のご協力に感謝】 2階フロア感染症対応の完全収束と面会・外出再開のお知らせ|再び、笑顔でつながる時間へ 2025/09/22
「安心と笑顔が戻る日常へ、皆さまと共に」
このたび2階で発生しておりました感染症について、9月17日(水)以降新たな感染者は確認されておらず、本日9月22日(月)をもって「完全収束」といたしました。
ご家族の皆さまには、長期にわたりご心配とご不便をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
■ 面会・外出再開のお知らせ|9月24日(水)より
感染状況の安定を受けて、9月24日(水)より2階の面会・外出を再開いたします。
長らくご不便とご心配をおかけいたしましたが、ようやく再会の扉を開くことができます。
〈ご協力のお願い〉
再開後も、以下の点についてご協力をお願いいたします
〇発熱・咽頭痛・体調不良がある場合は来所をご遠慮ください
〇面会時のマスク着用・手指消毒、短時間での面会にご配慮ください
〇外出は予約制を継続しております。事前にお電話にてご予約をお願いいたします
■ 敬老の日を迎えて
先日9月15日、施設では全体行事として「敬老会」を開催いたしました。
感染対応中だった2階入所者様はご参加いただけませんでしたが、改めて9月24日(水)午後に、2階フロア独自の「敬老のお祝い」を実施予定です。
日頃の感謝と敬意の気持ちを込めて、スタッフ一同、準備を進めております。
入所者様とともに、笑顔あふれる温かなひとときとなるよう努めてまいります。
■今後も安心と健康のために
季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。
当施設では今後も、感染症の予防と早期対応を徹底しながら、ご利用者様お一人おひとりの「安心と尊厳ある暮らし」を大切に守ってまいります。
皆さまのご理解と温かいご支援に、改めて心より感謝申し上げます。
これからも、安心と笑顔に包まれる場所であり続けられるよう努めてまいります。
NAC湯村 感染症対策委員会
このたび2階で発生しておりました感染症について、9月17日(水)以降新たな感染者は確認されておらず、本日9月22日(月)をもって「完全収束」といたしました。
ご家族の皆さまには、長期にわたりご心配とご不便をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
■ 面会・外出再開のお知らせ|9月24日(水)より
長らくご不便とご心配をおかけいたしましたが、ようやく再会の扉を開くことができます。
〈ご協力のお願い〉
再開後も、以下の点についてご協力をお願いいたします
〇発熱・咽頭痛・体調不良がある場合は来所をご遠慮ください
〇面会時のマスク着用・手指消毒、短時間での面会にご配慮ください
〇外出は予約制を継続しております。事前にお電話にてご予約をお願いいたします
■ 敬老の日を迎えて
先日9月15日、施設では全体行事として「敬老会」を開催いたしました。
感染対応中だった2階入所者様はご参加いただけませんでしたが、改めて9月24日(水)午後に、2階フロア独自の「敬老のお祝い」を実施予定です。
日頃の感謝と敬意の気持ちを込めて、スタッフ一同、準備を進めております。
入所者様とともに、笑顔あふれる温かなひとときとなるよう努めてまいります。
■今後も安心と健康のために
季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。
当施設では今後も、感染症の予防と早期対応を徹底しながら、ご利用者様お一人おひとりの「安心と尊厳ある暮らし」を大切に守ってまいります。
皆さまのご理解と温かいご支援に、改めて心より感謝申し上げます。
これからも、安心と笑顔に包まれる場所であり続けられるよう努めてまいります。
NAC湯村 感染症対策委員会
【早めの備えが安心のカギ!】 令和7年度 ワクチン接種のご案内|入所者様の健康を守るために 2025/09/22
当施設では、入所者様の健康と安全を第一に、今年も新型コロナウイルスワクチンおよびインフルエンザワクチンの定期予防接種を実施いたします。
感染症から身を守る最善の方法は、早めの備えです。
安心して日々を過ごしていただけるよう、ぜひ積極的なご協力をお願いいたします。
■ 接種スケジュール
〇新型コロナウイルスワクチン(コミナティ筋注シリンジ 12歳以上用)
接種開始日:令和7年10月15日(水)
接種費用: 16,800円 (※自己負担額は市町村により異なります)
〇高齢者インフルエンザワクチン
接種開始日:令和7年10月27日(月)
接種費用: 4,000円 (※自己負担額は市町村により異なります)
詳細は、下記「接種概要資料」をご確認ください。
■ 対象となる方
65歳以上の方、または60~64歳で下記のいずれかに該当される方が対象です。
〇心臓・腎臓・呼吸器の機能に重い障害があり、日常生活が極度に制限されている方
〇ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
■ 予診票のご提出につ各市町村から 「予診票」 が順次ご自宅に届きます。
必要事項をご記入のうえ、10月10日(金)までに当施設へご提出ください。
〇甲斐市・甲州市・小菅村に住所のある方は、当施設に直接届きます。
8月分の領収書に同封いたしますので、ご確認後ご提出ください。
■円滑な接種のために
〇接種を希望されない場合も、必ずフロア看護スタッフまでご連絡ください。
〇ご不明な点やご相談は、遠慮なくお問い合わせください。
■高齢者にとってのワクチン接種の意義
高齢者の方は、免疫機能の低下により感染症にかかりやすく、重症化のリスクが高まります。
ワクチンを接種することで、重い合併症や入院のリスクを軽減でき、周囲への感染拡大を防ぐことができます。
一人ひとりの予防行動が、施設全体の安心につながります。
皆さまが安心して過ごせるよう、丁寧かつ安全な接種をサポートいたします。
笑顔あふれる毎日をともに守っていきましょう。
《お問い合わせ先》
相談課:内藤
事務係:浅川
感染症から身を守る最善の方法は、早めの備えです。
安心して日々を過ごしていただけるよう、ぜひ積極的なご協力をお願いいたします。
■ 接種スケジュール
〇新型コロナウイルスワクチン(コミナティ筋注シリンジ 12歳以上用)
接種開始日:令和7年10月15日(水)
接種費用: 16,800円 (※自己負担額は市町村により異なります)
〇高齢者インフルエンザワクチン
接種開始日:令和7年10月27日(月)
接種費用: 4,000円 (※自己負担額は市町村により異なります)
詳細は、下記「接種概要資料」をご確認ください。
■ 対象となる方
65歳以上の方、または60~64歳で下記のいずれかに該当される方が対象です。
〇心臓・腎臓・呼吸器の機能に重い障害があり、日常生活が極度に制限されている方
〇ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
■ 予診票のご提出につ各市町村から 「予診票」 が順次ご自宅に届きます。
必要事項をご記入のうえ、10月10日(金)までに当施設へご提出ください。
〇甲斐市・甲州市・小菅村に住所のある方は、当施設に直接届きます。
8月分の領収書に同封いたしますので、ご確認後ご提出ください。
■円滑な接種のために
〇接種を希望されない場合も、必ずフロア看護スタッフまでご連絡ください。
〇ご不明な点やご相談は、遠慮なくお問い合わせください。
■高齢者にとってのワクチン接種の意義
高齢者の方は、免疫機能の低下により感染症にかかりやすく、重症化のリスクが高まります。
ワクチンを接種することで、重い合併症や入院のリスクを軽減でき、周囲への感染拡大を防ぐことができます。
一人ひとりの予防行動が、施設全体の安心につながります。
皆さまが安心して過ごせるよう、丁寧かつ安全な接種をサポートいたします。
笑顔あふれる毎日をともに守っていきましょう。
《お問い合わせ先》
相談課:内藤
事務係:浅川













































